「ねぇ、猫か犬、飼いたい」
って最近、娘っ子が言うの。
しかも今日の給食なに〜?くらいの軽さで!
最近、子どもに「ペット飼いたい」って言われて困ってる親、
きっと多いんじゃないかな。
……わかる。
可愛いよね。
動物の可愛さは国宝級。
でも親の頭の中ではその瞬間、
可愛さと一緒に現実が一気に流れ込んでくる。
そしてまつ子は今日も、
「かわいいよね〜」のあとに
「でも今はダメかな…」を添える係になる。
(この係、地味にしんどい)
まず前提:私も本当は、めちゃくちゃ欲しい
犬の散歩してる人を見ると、つい目で追う。
そして、もし足元に来られでもしたらラッキー😍
「え、触っていいんですか?」
って心の中でムツゴロウばりに叫びながら、
よしよし👋、なでなで👐、全力でいく。
猫の動画も、気づいたら再生してる。
うちにもいたらなぁ、って思う。
抱っこしたい。
毛にまみれたい。
吸いたい。
癒されたい。
でも、それを口に出すと
子どもはこう言う。
「じゃあ飼おうよ!!」
……そうなるよね。
だからまつ子は、口が裂けても言わない。
心の中だけで叫ぶ。
まつ子もほしーー!!!
子どもが「ペットを飼いたい」と言う時の熱量
「散歩する!世話する!絶対する!」
この宣言、信じたい。
信じたいけど……親は知ってる。
数日後には、
ゲームしてるか寝転がってる。
そして、たまに可愛がる未来。
犬の場合:散歩が私の担当になる未来が見える
犬は毎日、散歩が必要。
雨でも、寒くても、眠くても。
たぶんこうなる。
子「行きたくない」
私「いや行きなさい」
子「あとで」
私「犬は“あとで”じゃない」
私(結局行く)
散歩自体は嫌いじゃない。
正直、やれる。やりたい。笑
でも、
飼いたいって言ったのは誰?
って気持ちが、毎回ちょっとだけ残る。
猫の場合:トイレと世話の当番バトルが始まる
猫は散歩はないけど、
トイレ、ごはん、毛の掃除がある。
子「今日トイレだっけ?」
私「当番だよ」
子「忘れてた」
私(あ、これ私がやるやつ)
私できる。やりたい。笑
でもやっぱり違うし、
やりなさいバトルが面倒。
ただでさえ
宿題やりなさいバトルが勃発してるのに、
これ以上バトルを増やしたくない。
ここが一番のネックかもしれない。
「私がやるならいいじゃん」でも、違う気がする
たしかに、
私はお世話するのは苦じゃない。
むしろ誰よりも可愛がる自信はある。
でもそれって、
子どもがペットを飼いたいと言ったのに、
責任だけ親が背負う形になる。
- 子どもは言うだけ
- 動物は振り回される
- 親はモヤモヤする
これ、ちょっと違うんじゃないかなって思う。
アレルギーのことは、やっぱり慎重になる
うちはアレルギー持ってるから、
「迎えてから考える」じゃなくて、
迎える前にちゃんと考えたい。
子どもがペットを飼いたいと言っても、
簡単に決められない理由がここにある。
飼ってるうちに克服する、
って話も聞いたことはある。
でも全員がそうなるわけじゃないし、
もし悪化したら?
通院が増えたら?
可愛いだけで決められることじゃない。
ここは、慎重にいきたい。
もし本気なら、プレゼンしてほしい
私が「検討する」条件は、わりとはっきりしてる。
本気なら調べてきてほしいこと
- 犬種・猫種の特徴
- お金
- 病院
- 旅行のときどうするか
- 何年生きるか
- 最後まで面倒を見る覚悟
それを自分の言葉で説明できるなら、
私はちゃんと話を聞く。
生活の何かを差し出す覚悟
「お小遣いいらない」
「旅行行かなくていい」
そこまでの熱量があるなら、
こっちも本気で考える。
……でもきっと今は、そこまでじゃない。
たぶん「飼いたい」は、
「かわいい〜」の延長。
それでも現実的な折り合い案
- 猫カフェ・犬カフェに行く
- 友達の犬の散歩を手伝う
- 家の当番を1ヶ月ちゃんと続ける
“続ける”ってことを、
体で知ってからでも遅くない。
……とか言っておきながら
正直に言うと。
もし学校帰りに、
子どもが子猫とか拾ってきたら、
たぶんアウト。
「ダメ!うちでは飼えないよ!」
って言える自信、ない。
だってまつ子、
子どもの頃に
5回くらい拾ってきた人間です。
(全部ちゃんと飼い主さん見つけたよ)
拾ってくるなよー。
拾ってくるなよー。
……ごにょごにょ。
拾ってきても、まあ……
ごにょごにょ。
今日も私は「ダメ」って言う
現実は大事。
命は軽く扱えない。
でも、
可愛いって思う気持ちも本物。
だから今日もまつ子は、
「ダメ」って言いながら、
こっそり
犬と猫の動画を見てしまう。
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